みんな大好きカタツムリを作ろう

引用：https://cbox.jp/archives/1022

画用紙で作るカタツムリ

カタツムチというと梅雨の時期にぴったりの飾りであり、子供ならばみんな大好きな生き物です。
梅雨の時期は雨が多く外で遊べないこともあるので、カタツムリの飾りを作って壁に飾ったり、園児と一緒に作っても楽しいものです。

参考サイト : カタツムリを作ろう♪

・材料

色厚紙、両面テープや糊、ペン、ハサミ

1、色画用紙を3枚用意しそれぞれを縦長に短冊のように切っていきます。
3色用意した画用紙は、短冊のように切るときは、長い画用紙、中くらいの画用紙、短い画用紙と、3つの長さにします。
2、中ぐらいの長さに切った画用紙の端っこを切って加工します。
片方はしっぽのように細長く、もう片方はカタツムリの角のように2つ角を作り、切って加工します。
そして少し丸めてカーブを付けて、角の部分に、これも一番短く切った画用紙で作った目玉を取り付けると胴体の完成です。
3、一番長く切った画用紙は、丸めて、先ほどの胴体の画用紙の上にのっけると、甲羅になります。

これで画用紙で作ったカタツムリの完成です。
さらに緑の画用紙を使って、葉を作り、その上に出来上がったカタツムリを乗せると、より雰囲気が出ます。
画用紙の色を工夫することで、いくつもの色のカタツムリが出来ます。
また目玉の部分には白の画用紙で丸く切り、真ん中に黒のペンで黒目をかくと目玉になります。

折り紙で作るカタツムリ

参考サイト : 簡単！折り紙でかたつむりを折る方法

・材料

折り紙、ハサミ、ペン

1、折り紙を半分に折って二等辺三角形にします。
2、二等辺三角形になった頂点と、もう一方の点を重ねるように折ります。
3、折った部分をさらに半分に折り、裏返して二等辺三角形のもう1つの点の部分も折ります。
4、この最後に折った部分がカタツムリの顔の部分になり、半分に切り込みを入れて、折り紙や他の紙で作った目玉を取り付けます。

これで折り紙でカタツムリが完成します。
ただこれだけではシンプルで味気ないので、甲羅の部分にペンで渦巻き状の模様を描いたり、顔の部分に口をかくと、可愛らしいカタツムリが出来上がります。

これも簡単に作ることができ、小さい子供でも作れるので、壁に飾る飾りにしたり、雨の日に園児と一緒に作っても楽しいでしょう。
折り紙の色々な色を使ってカタツムリを作ってみたり、大きさを変えて親と子のカタツムリを作るなど、工夫次第でいくつも作れます。

その他にも折り紙でカタツムリを作るならば、カエルの折り紙のように、指で後ろをつつくとトコトコと前に進むカタツムリ、立てて立体的に出来るカタツムリなどもあります。
工夫次第では、本格的に本物のカタツムリと同じような形の折り紙のカタツムリを作れたりと、折り紙のカタツムリのバージョンはいくつもあります。